2013年から懸賞を始め、今年で10年目となりました。
なかなか当選することができなかった時期、引越し等で応募が進まなかった時期などもありましたが、懸賞に飽きたことは一度もなく、これまで途切れることなく懸賞生活を続けることができています。
懸賞をされていらっしゃる方の中には
- 応募のために習慣づけていること
- こだわっていること
- 自分なりに工夫していること
など、それぞれのマイルールがあるのではないでしょうか?
今回は懸賞歴10年目の筆者の懸賞マイルールをまとめてみました。少しでも懸賞生活の参考になると嬉しいです。
目次
【懸賞歴10年目】懸賞マイルール 8選
私の懸賞マイルールは以下の8つです。
- 応募のために必要のないものを購入しない
- 欲しいプレゼント賞品にしか応募しない
- 応募を後回しにしない
- ハガキ・ネットのどちらからでも応募できるものはネットで応募する
- デコハガキは使わない
- 専用応募ハガキを使う
- 雨の日はハガキを投函しない
- 電話での懸賞は応募しない
それでは詳しくご紹介していきます。
懸賞マイルール①:応募のために必要のないものを購入しない
私は懸賞が趣味ではありますが、同時に節約が趣味でもあります。
できるだけお金をかけずに懸賞を楽しむということが、懸賞を始めてから変わることのない私のモットーです。
懸賞には対象商品を購入したレシートやバーコードで応募するクローズド懸賞がありますが、懸賞に応募するために無理に商品を購入することはありません。
我が家のクローズド懸賞は「普段のお買い物で購入した商品で応募できるものがあれば応募する」というスタンス。そのためクローズド懸賞への応募数はとても少なく、お金をかけずに応募できるネット懸賞が応募の9割以上を占めています。
「節約しながら懸賞を楽しむ」「節約のために懸賞を楽しむ」ことを目標としているので、懸賞のために必要のないものを購入しないと決めています。
懸賞マイルール②:欲しいプレゼント賞品にしか応募しない
もちろんできるだけたくさん当選したい!と思っていますが、何にでも応募しているわけではありません。
懸賞のプレゼント賞品には、食品・商品券・日用品・雑貨などさまざまなジャンルの賞品がありますが、もし当選させていただいても使う機会がなさそうだと思う賞品には応募しません。
私が応募する賞品は、食品・飲料・商品券などが多いです。
いただけたら嬉しい・この商品を使ってみたい、と思う賞品にしか応募しないようにしています。
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懸賞マイルール③:応募を後回しにしない
節約しながら懸賞を楽しむことを目標にしているため、我が家ではお金をかけずに応募ができるネット懸賞が応募の9割以上を占めています。
ネット上には懸賞情報があふれかえっています。
後で応募しよう!と思っていても、何の懸賞だったか思い出せなかったり、気がついたら締切日を過ぎてしまっているなんてことも。
そのため私の場合は、ネット懸賞を見つけたらその都度応募するということを心がけています。すぐに応募できない場合は、企業名やキャンペーン名、締切日などをメモをしておいて、応募漏れのないよう気をつけましょう。
懸賞マイルール④:ハガキ・ネットのどちらからでも応募できるものはネットで応募する
誰でも応募できるオープン懸賞には、ハガキ・ネットのどちらからでも応募可能なものがあります。
最近ではクローズド懸賞でも、レシートの写真をスマホで撮ってアップロードすることで応募ができるキャンペーンも増えてきました。
このようにハガキ・ネットのどちらからでも応募できるキャンペーンについては、節約の観点から必ずネットから応募するようにしています。
ハガキの方が当たりやすいのでは?という考え方もありますが、私の場合はあまり重要視していません。ハガキ代・切手代の節約に励みます。
懸賞マイルール⑤:デコハガキは使わない
郵便ハガキで応募する場合、デコハガキを使うという方もたくさんいらっしゃるのではないでしょうか。
私は懸賞のハガキ応募でデコハガキは使っておらず、シンプルなハガキで勝負しています。
一番の理由は、デコハガキを作るためのマスキングテープやシールを買うお金がもったいないから。何よりも節約に重きを置いています。
デコハガキを作るのにも時間がかかってしまうので、その時間を懸賞の応募に費やした方が有効だと考えています。
実際に私が懸賞のハガキ応募で使っているアイテムについては下の記事でご紹介していますので、ぜひご覧下さい。
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懸賞マイルール⑥:専用応募ハガキを使う
ハガキ応募の場合、
- スーパーのハガキラックに置いてある専用応募ハガキを探す
- 見つからなかった場合、キャンペーンサイトから印刷した専用応募ハガキを使う
- どちらもない場合は郵便ハガキを使う
という優先順位を決めています。
専用応募ハガキには宛名や必要事項を書く欄が印刷されているので、郵便ハガキに一から書くよりも手軽だからです。記入漏れも防ぐことができると考えています。
懸賞マイルール⑦:雨の日はハガキを投函しない
雨でハガキが濡れてしまったり、文字がにじんで読めなくなってしまったりするのを防ぐため、雨の日にはハガキを投函しません。
住んでいる地域が雨の日に投函しないだけでなく、全国的に雨が続いていたり、台風や雪などで天候が荒れている日にも投函しないようにしています。
懸賞マイルール⑧:電話での懸賞は応募しない
テレビを見ていると、電話をかけるだけで簡単にプレゼントに応募ができる懸賞もやっていますよね。
しかし電話での応募は、通話料金がかかる場合があるのを知っていますか?
「00678」「0180」「0570」で始まる電話番号はかけ放題や無料通話が適用されず、通話料金がかかってしまいますのでご注意下さい。
全国から応募がある電話で当選できる可能性を考えると、通話料金を払ってまで応募するメリットがあるとは考えられずとてももったいないので、我が家では電話での懸賞には応募しません。
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【懸賞歴10年目】私の懸賞マイルール まとめ
今回は私が懸賞に応募する際のこだわりや、気をつけていることなどのマイルールについてご紹介させていただきました。
懸賞に当たり続けるには、とにかく継続することが大切。
そして何よりも応募の数で勝負です!
我が家では普段の生活で懸賞の情報を探すことが身についてしまっており、スーパーやお出かけ先でも何か応募できるものはないか?といつも懸賞のことが頭にあります。
自分の得意分野や、応募しやすいジャンル、無理なく続けられる自分のペースをつかんで、懸賞生活を楽しんでいきましょう。