マキタのコードレス掃除機「CL107FDSHW」を購入してから1ヶ月が経ちました。
これまで使っていたのはキャニスター型の掃除機。
届かなくなる度にコードを差し替えたり、本体やホースが扱いづらかったりとプチストレスに感じることが多く、ずっとコードレス掃除機に憧れていました。
満を持してマキタの掃除機を購入。
実際に使ってみての感想は、
「マキタのコードレス掃除機は手軽で便利」
掃除機をかける時間も半減し、ストレスも解消。本当にマキタの掃除機を購入して良かったと思っています。
今回はマキタのコードレス掃除機を実際に1ヶ月使ってみてのメリット・デメリットをまとめました。
目次
マキタコードレス掃除機のメリット 3点
まだ使い始めて1ヶ月しか経っていませんが、これまで使っていた掃除機と比べると使い勝手が良く、とても満足しています。
マキタコードレス掃除機のメリットは以下の3点です。
- コードレス
- 軽くて扱いやすい
- 購入しやすい価格
順番にご紹介していきます。
マキタコードレス掃除機のメリット①:コードレス
何と言っても一番のメリットはコードレスであること。
これまで使っていたキャニスター型の掃除機は、コードを出して差し込み、届かなくなったらまた違うコンセントに差し、ゴロゴロと重たい本体を引きずりながら掃除機をかける必要がありました。
我が家の場合、全てのお部屋を掃除するのに3ヶ所のコンセントを使っていました。
それがマキタの掃除機ではコードの抜き差しも、差し替える必要もありません。
コードレスなので取り出してすぐに掃除機をかけることができます。スイッチもボタン一つでON・OFFの切替ができるワンタッチスイッチなので、片手で簡単に操作することができて便利です。
ゴミに気付いたらマキタを持ってスイッチをONにするだけ。面倒で後回しになっていた掃除機かけも、こまめに行うようになりました。
マキタの掃除機にしてから掃除がとても楽になり、掃除機をかける時間が半減したと感じています。
マキタコードレス掃除機のメリット②:軽くて扱いやすい

今回購入したマキタの掃除機の重さは約1.1kg。
とても軽い上に、スティック型なのでキャニスター型のようなホースもなく、片手でラクラクと動かすことができます。
ノズル部分もコンパクトで、一回で吸える範囲は狭いですが、テレビ台やベッドの下も奥まで入れることができます。小回りがきいて使いやすいです。
軽くてサッと取り出すことができるので、とても扱いやすい掃除機です。
スポンサーリンク
マキタコードレス掃除機のメリット③:購入しやすい価格
コードレスの掃除機は他にもいろんなメーカーのものがありましたが、3万も4万もするものばかり。
そんな中でも購入したマキタの掃除機の購入時の価格は14,485円(税込)とお手頃でした。
我が家は夫婦二人暮らしなのでお部屋もそれほど広くなく、ゴミと言ってもホコリや髪の毛のお掃除ができれば良いと思っていたので、マキタの掃除機はリーズナブルな価格が魅力的でした。
マキタの掃除機は2台目の掃除機として購入される方も多いので、購入しやすい価格というのはおすすめできるポイントです。
マキタコードレス掃除機のデメリット 5点
十分満足しているのでデメリットという程デメリットだとは思っていませんが、あえて気になる点を挙げるなら以下の点でしょうか。
- 音が大きい(掃除中の音・充電中の音)
- 使っている途中で充電が切れる
- パイプ部分が外れる
- 紙パックが小さい
- 置き場所に困る
マキタコードレス掃除機のデメリット①:音が大きい
掃除機がコンパクトの割には、掃除機をかけている時の音が大きいです。騒がしいというか、少し耳障りに感じる音です。
また、掃除機をかける時だけでなく、充電をしている時も音がします。充電中の音はうるさく感じる程ではありませんが、テレビを見たり何かに集中したい時には気になるくらいの音です。
そのため我が家では、リビングではないお部屋で充電をしています。
マキタコードレス掃除機のデメリット②:使っている途中で充電が切れる
この掃除機は、連続使用時間が
- パワフル:約10分
- 強:約12分
- 標準:約25分
となっています。
基本的にパワフルを使って掃除をしていますが、10分もかけ続けることはほとんどないので、掃除機を使う2~3回に1回充電するようにしています。
そろそろ充電が切れそうだな、という時は、パワフルだった吸引力がだんだんと落ちてきて、急に充電が切れて掃除が中断してしまいます。
この機種では充電時間が約22分と短い方ですが、来客前に掃除をしたい場合などは前もって充電しておくことをおすすめします。
スポンサーリンク
マキタコードレス掃除機のデメリット③:パイプ部分が外れる

マキタのコードレス掃除機は、掃除機本体にパイプ・ノズルを自分で差し込むようになっています。
しかしたまに掃除機を取り出す時や掃除機をかけている最中に、掃除機本体とパイプの接続部分が外れてしまい、床にガタッと落ちてしまいます。
差し込む力が弱いのでしょうか‥。
キュッと回しながらしっかり押し込む感じで取り付けるように気をつけていますが、たまに外れてしまうことがあります。
マキタコードレス掃除機のデメリット④:紙パックが小さい
紙パック式なのですが、紙パックはとても小さいです。
1ヶ月でまだ交換はしていませんが、そろそろ替え時かなと感じています。
紙パックは10枚入りで約600円程。1ヶ月に1回交換するとすれば、1年で約700円の紙パック代がかかってしまいます。
繰り返し使えるダストバッグが付属品としてついており、ダストバッグは手洗いで何度も使用することができます。
こちらのダストバッグは1枚約170円。紙パックの容量が330mlでダストバッグの容量は500mlなので、コスト面を考えるとダストバッグの方がお得です。
しかし私の場合は、ゴミを直接捨てたりダストバッグを洗ったりするのがまたプチストレスに感じてしまいそうだったので、手軽な紙パックを使用しています。
マキタコードレス掃除機のデメリット⑤:置き場所に困る
マキタの掃除機は自立しません。
ストラップがついているので、それをフックなどに引っかけて吊るして置いておくのが良いと思いますが、我が家には吊るせるような場所がなく、賃貸のため壁にフックを取り付けることもできません。
コードレス掃除機に使えるスタンドを購入しようと検討しています。
スポンサーリンク
マキタコードレス掃除機のメリット・デメリット まとめ
デメリットの方が多くなってしまいましたが、何より「コードレスで軽くて使いやすい」ということだけでデメリットも吹き飛ばしてくれるほど本当に満足しています。
面倒だった掃除も、マキタの手軽さでこまめに掃除機をかけるようになりました。
その結果、これまでのキャニスター型の掃除機で感じていたプチストレスも、マキタの掃除機にしたことで掃除機をかけることが少しだけ楽しくなりました。
また、マキタの手軽さのおかげで掃除機をかける時間も半減。
こまめに掃除することで、今までより断然お部屋の綺麗さを保つことができていると感じています。
マキタの掃除機は本当におすすめです。