昔のブルーチップ、自宅に眠っていませんか?
ブルーチップは無期限有効で、全国共通で使えます。
実際に昔のブルーチップが大量に見つかったため、商品に交換することにしました。
昔の紙のブルーチップでももちろん商品と引き換えることができます。
時代は令和を迎えましたが、昭和の時代に貯め込んでいた大量のブルーチップの商品交換方法についてまとめます。
もし家に紙のブルーチップがある!という方は、もったいないので捨てたりせずにぜひ活用して下さいね。
実家から大量のブルーチップが‥
ある日、実家の母から連絡がありました。
「押し入れから大量のブルーチップが出てきた。好きに使っていいから持って帰って欲しい。」という内容でした。
きちんと数えてはいませんが、すでに台紙に貼られている分が200冊くらいと貼られていない分がビニール袋に6袋ほどありました。(写真は一部です)
何十年も昔のものなのでブルーチップも台紙も色褪せるほど古くて汚く、あまり家に持ち込みたくないような状況でしたが、このままでは無駄になってしまうと思い、持ち帰ることにしました。
紙のブルーチップの商品交換のお申込み方法
紙のブルーチップを商品に交換するためのお申込み方法は以下の4通りです。
- ブルーチップ受付センターでのお申込み
- ブルーチップ加盟店でのお申込み
- 郵便・宅配便でのお申込み
- インターネットでのお申込み
詳しくご説明していきます。
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ブルーチップの商品交換のお申込み方法①:ブルーチップ受付センターでのお申込み
ブルーチップ受付センターで商品交換のお申込みをする場合は、商品交換に必要なブルーチップを直接受付センターに持参します。
全国のブルーチップ受付センターは以下の通りです。
札幌市・仙台市・さいたま市・品川区・金沢市・名古屋市・箕面市・岡山市・徳島市・高知市・福岡市の計11ヶ所【2024年6月現在】
受付センターに商品交換申込書が置いてありますので、そちらに記入して申込みをします。
ブルーチップの商品交換のお申込み方法②:ブルーチップ加盟店でのお申込み
ブルーチップ加盟店でお申込みをする場合は、商品交換に必要なブルーチップを直接ブルーチップ加盟店に持参します。
ブルーチップ加盟店に備え付けの商品交換申込書に記入をして申込みをします。
近くの加盟店は、ブルーチップ受付センターやお客様窓口にお問い合わせすると教えていただけます。
私が住んでいる地域にはブルーチップ加盟店がスーパー(計4店舗のみ)しかありません。しかしそのスーパーではブルーチップはハーフ券しか取り扱われておらず、紙のブルーチップの申し込みはできないとのことでした。
このように紙のブルーチップをもう取り扱っていない加盟店もあるため、加盟店でお申込みをされる場合は事前に確認されることをおすすめします。
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ブルーチップの商品交換のお申込み方法③:郵便・宅配便でのお申込み
郵便・宅配便でのお申込みは、カタログの商品交換申込書に記入をし、申込書と商品交換に必要なブルーチップを商品交換受付係まで送ります。
商品交換カタログに商品交換申込書がついていますので、そちらに記入をして申込みをします。
商品交換申込書がない場合は、必要内容を記入したメモ用紙でも申込み可能。
商品交換カタログはブルーチップ受付センターまたはブルーチップ加盟店で無料でもらうことができます。
近くに店舗がない場合は、郵送でのカタログを請求することも可能です。もちろんインターネットでカタログを見ることもできます。
ブルーチップの商品交換のお申込み方法④:インターネットでのお申込み
インターネットでのお申込みは、インターネット上で入力した申込書と商品交換に必要なブルーチップを商品交換受付係まで送ります。
インターネットから申し込む場合は、会員登録(無料)が必要となります。
③の郵便・宅配便でのお申込みと、④のインターネットでのお申込みの違いは、手書きで申込書を書くか、インターネット上で申し込みの手続きをして申込書をプリントアウトするかだけの違いです。
しかし交換商品の「Amazonギフト券」についてはインターネットでのお申込みが必須となっていますのでご注意下さい。
私はこのインターネットでの申込みを利用しました。
一度で2つの商品を申し込んだので、合計分の冊子を申込書と一緒に段ボールに入れ、ヤマト運輸にて発送しました。送付先は「高知県」、送料は自己負担です。
ブルーチップ公式HP<インターネットでの商品交換のお申込み方法>
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紙のブルーチップの貼り方
昔もらった台紙が残っていたので、まずは台紙(セービングブック)にブルーチップを貼っていきます。
1冊の台紙が20ページあり、1ページに25枚貼るようになっているので、台紙1冊にブルーチップ500枚を貼ったものが1ブックとなります。
台紙が無くなった場合はインターネットから台紙フォームをダウンロードすることができます。A4サイズで印刷し、1ブック(20ページ)で束ねます。
台紙の裏面には商品名・住所・氏名・電話番号などを記入する欄があるのですが、私の場合、氏名と電話番号のみ全ての台紙に記入しました。
ブルーチップが剥がれてしまっていた場合などに誰が申し込んだかが分からない、という状況を避けたかったからです。
母からはブルーチップが1枚でも足りていなかった場合は連絡がある、と聞いていましたが、今のところ連絡もなく商品も無事に到着しています。
少し新しい台紙(セービングブック)には裏面に住所・氏名などを記入する欄がなくなっていました。
商品交換申込書と一緒に送付するので一つ一つの台紙には特に記入する必要はなさそうです。
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ブルーチップで交換した商品
ブルーチップで実際に交換した商品をご紹介しています。
- 浜名湖産 うなぎ長焼きセット(17ブック)
- カモメファン 扇風機(50ブック)
- タニタ 電子体温計(7ブック)
- スゴ切れ 快速ピーラー(3ブック)
- HARIO 耐熱ガラス製ボウル3点セット(9ブック)
- 1秒タオル バスタオル2枚セット(25ブック)
- スリーアップ セラミックヒーター(44ブック)
それでは詳しくご紹介します。
ブルーチップで交換した商品①:浜名湖産 うなぎ長焼きセット(17ブック)
浜名湖産 うなぎ長焼きセット
2019年 春夏号(No.56)で交換
必要なブルーチップ:17ブック
ブルーチップを好きに使っていいとは言われたものの、もらったブルーチップなので自分たちだけで使うのも‥と思い、こちらは実家用に交換しました。
申込みから約2週間で到着。
ふわふわでとても美味しかったようです。
ブルーチップで交換した商品②:カモメファン 扇風機(50ブック)
カモメファン 扇風機
2019年 春夏号(No.56)で交換
必要なブルーチップ:50ブック
申込みから約2週間で到着。
風が直接当たるのがあまり好きではなく、今まで扇風機は持っていなかったのですが、せっかくブルーチップがあるからと思い交換しました。
思っていたよりシンプルで見た目も良く、機能も充実しています。
何より音が静かなのには驚きました!昔ながらの扇風機を想像していましたが、今どきの扇風機はすごいですね(笑)
ブルーチップで交換した商品③:タニタ 電子体温計(7ブック)
タニタ 電子体温計
2021年 ポイント交換カタログ(No.58)で交換
必要なブルーチップ:7ブック
申込みから1週間で到着。
使っている体温計がとても古く、コロナ禍で体温を測る機会が増えたことから交換しました。
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ブルーチップで交換した商品④:スゴ切れ 快速ピーラー(3ブック)
スゴ切れ 快速ピーラー
2021年 ポイント交換カタログ(No.58)で交換
必要なブルーチップ:3ブック
申込みから1週間で到着。
ピーラーを持っておらず、いつも包丁で野菜の皮を剥いていたので、ずっと欲しいと思っていました。日本製のピーラーです。
ブルーチップで交換した商品⑤:HARIO 耐熱ガラス製ボウル3点セット(9ブック)
HARIO
耐熱ガラス製ボウル3点セット
2023年 ポイント交換カタログ(No.60)で交換
必要なブルーチップ:9ブック
申込みから約1週間で到着。
ずっとステンレスのボウルを使っていましたが、日本製のガラスのボウルが欲しくて交換しました。蓋つきなのでそのまま冷蔵庫に入れたり、蓋の上にもお皿などが置ける点が気に入っています。
ブルーチップで交換した商品⑥:1秒タオル バスタオル2枚セット(25ブック)
1秒タオル
バスタオル2枚セット
2023年 ポイント交換カタログ(No.60)で交換
必要なブルーチップ:25ブック
申込みから約1週間で到着。
1箱(2枚入)で25ブックのバスタオルを2箱申し込んだので、50ブックで交換しました。吸水性が高く水を瞬時に吸い取ってくれる1秒タオル、日本製です。
ブルーチップで交換した商品⑦:スリーアップ セラミックヒーター(44ブック)
スリーアップ
セラミックヒーター
2023年 ポイント交換カタログ(No.60)で交換
必要なブルーチップ:44ブック
申込みから約1週間で到着。
冬場にキッチンや食卓で過ごす時間に足元が寒いため購入しました。シンプルで薄いので邪魔にならず、すぐ温まる点が気に入っています。
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ブルーチップの交換方法 まとめ
ブルーチップを交換するにあたり、私が気になっていたこと、解決したことをまとめます。
- 昔のブルーチップでも使うことができる
- ブルーチップや台紙が色褪せていても、汚くても使うことができた
- 台紙がなくてもインターネットからダウンロード可能
- 商品カタログはインターネットで見ることができる
- ブルーチップの送付先は高知県、送料は自己負担
- 交換商品は約1~2週間で到着
まだブルーチップは大量に残っているので、欲しい商品が見つかれば随時交換していきたいと思います。
もし昔の紙のブルーチップが家にある方は、無駄にしてしまうのはとてももったいないので、ぜひ商品と交換して下さいね!