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節約術

最安値を見逃さない!お買い物値段メモ『安値帳』を使って家計節約

普段のお買い物で「あれ?この商品向こうのスーパーはいくらだったっけ?」「あっちのドラッグストアの方が安かった気がする‥」なんていう経験はありませんか?

商品の値段まできちんと覚えておくのは難しいですよね。

そんな時に便利なのが「安値帳」
商品ごとに価格をメモすることができるアプリです。

安値帳に記録しておくことで、最安値を見逃すことなく安くお買い物することができます

普段の節約におすすめしたい安値帳の魅力と使い方をご紹介します。

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安値帳アプリでできること

「安値帳(お買い物値段メモ)」は商品価格をメモできるアプリです。Androidのみ対応しています。

安値帳(お買い物値段メモ)
安値帳(お買い物値段メモ)
開発元:EFB
無料
posted withアプリーチ

 

商品ごとに価格を記録することで、どのお店が安いのかを把握しておくことができます。

安値帳では、商品ごとに価格等の情報を登録することができます

安値帳 安値帳

登録できる情報は、

  • 日付
  • カテゴリー
  • 商品名
  • 価格(税抜/税込、セール品かどうか)
  • 税率
  • 数量(単位、サブ数量)
  • 購入店舗
  • 備考

となっています。

数量の単位も変更ができ、単位は「個」「枚」「ml」「g」など細かく選ぶことができるので、分かりやすく記録することができます。

登録するとこのような感じになります。

安値帳

1つの商品に対し購入店舗を複数登録することができるので、価格を記録した商品のページを開くと最安値のスーパーが分かります。

また便利なのは、税抜・税込価格どちらも表示されること店舗によって税抜で表記されているか、税込で表記されているかが異なるので、計算が苦手な私には大助かりです。単価の計算もしてくれます。

商品のカテゴリーは好きなように変更することができます。

安値帳

私は日用品のまとめ買いはするのですが、生鮮食品のまとめ買いはせずほぼ毎日お買い物へ行っています。

そのため、お肉や野菜などの生鮮食品はすぐ使う分を購入する必要があり、生鮮食品の価格は記録していません。日用品や保存がきく食品などを記録しています。

安値帳はシンプルで操作も簡単なので、とても使いやすいアプリだと思います。

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安値帳アプリを使用してみて感じたこと

安値帳でいろんな店舗の価格を記録することで、最安値が一目瞭然です。

スーパーで特売になっていたり、お買い得と書かれた商品だったとしても、実際は他のお店で通常価格で売られている商品の方が安かったりします

またお店ごとで価格がけっこう異なることもあり、100円の商品でさえ数十円の価格の開きがある場合があります。100円の商品で数十円の差があると、価格が大きくなるとさらにその差が広がっていくことになります。

1回のお買い物では数十円安くなるだけかもしれませんが、それを積み重ねていくととてももったいないですよね。ちりも積もれば精神ですね。

近所のお店だけでなく、お出かけ先でたまたま立ち寄った普段は行くことのないお店だったとしても、安値帳アプリを見るだけで最安値が分かるので、安い商品があれば買って帰ることができます。

毎日スーパーに行く私は、ある程度の商品の価格は記憶していると思っていました。

しかし、あまり購入する頻度が高くない調味料や日用品など、実際には価格をはっきりと覚えていないことが多く、いざお買い物に行っても購入に踏み切れない、結局いろんな店舗をまわってみるはめになる、といった無駄な時間が多かったように思います。

無駄な時間だけでなく、覚えておこうとする記憶の容量も無駄に使ってしまっていました。

たくさんある商品の細かな価格差を、記憶だけで明確に覚えておこうと思っていたのが間違いでした。

今は商品の価格を覚えることもなく、安値帳アプリを片手にお買い物へ行っています。価格の記録は節約だけでなく効率の良いお買い物にもつながりました

安値帳アプリ まとめ

安値帳は価格の記録ができるとても便利なアプリです。登録した商品が増えてくると、いろんな店舗で価格の比較ができるのでとても参考になります。

1回のお買い物で数十円の節約ができれば、1ヶ月で千円近くもの節約につながります

ピヨ夫
ピヨ夫
家計の節約に大貢献!今では安値帳がないと困るよね!

同じものを買うなら、少しでも安いところで購入したいですよね。記憶に頼らず、価格を記録して節約しましょう!

節約を心がけている方は、ぜひ活用してみて下さいね。

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